音旅

文章の世界の住人。主に音楽のお話。

ポップでロックな音のゆくえ

Official髭男dismの新曲 「I LOVE…」

 

今回はそのレビューを書こうと思う。ただ、纏めるのがそれはそれは難しい。この曲には魅力がありすぎる。これを今年の元旦にラジオから初めて聴いたときの衝撃はもうとんでもないものだった。元旦からびっくりさせられた

 

まぁ~その時書いた即席のメモ貼り付けとくけどちょっと今見返して何書きたかったのか分からないくらいにはひどい 何書いてるんだろうな私
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音的にはポップな始まりなのにだんだん深い沼に落とされてゆく感じ…深みのある曲という表現が似合うと思う

 

歌詞選びも「水槽の中に溶けたイレギュラー」という想像を膨らませるような、これまでのバンドにはなかったような新しさがある。

 

ボーカルの藤原さん、どう聴いてもグレードアップしている。Pretenderあたりからすげぇなとは思っていたけどここまで羽ばたかれるとそれどころじゃないぞ…表現力がえぐい。もう既にかなり売れていけど、これから何を目指すんだというくらい音楽のレベルが高い。言うことがない。私が持つ言葉では表現できない。

 

 

お聴きあれ。

 

 

 

 

最後に1つ言わせてくれ

髭男さん、アルバム『エスカパレード』で「たかがアイラブユー」という曲を出していたな……今回は“伝えられない愛”なのか…しんどすぎる

 

ではまた。